長さ、高さ、体重を測定し、肥満度合、成長度を記録します。また目視による点検をおこないます。
検査のために検体の腹を切り開き内臓全体を目視により点検しています。
検体の内臓を各部位ごとに取り出し目視による点検を行います。
 またハマチの身肉部については背肉・腹肉・肝臓の脂肪を測定器で検査しております。
内臓重量、肝臓重量を測定し記録します。
検体により記録した内容です。この記録は統計資料として用いられ、
最適な餌の量や漁場環境の異変の発見に役立っています。